
幼少期は東京都日野市の多摩平団地に住み、小学校2年生の頃、東久留米市の滝山団地に移住、多摩の文化圏の中で育ちました。
父は戦後の復興期に都内で働く、所謂サラリーマンの家庭でした。
母は祖父の仕事で学校が点々とした為、私達に一貫校を選び、小学校から高校までは杉並区の立教女学院に姉と通いました。
大学時代は、池袋にある立教大学文学部教育学科に通い、学校の教会関連のフィリピンキャンプに参加し、ボランティア活動で全生園・老人施設・障害施設に関わり、大学のイベントの企画に参加する等、大学の友人や先生方と親交を深め、見聞を深めました。
大学卒業後、豊島区教育委員会の社会指導部に7年携わった後、民間に転職。旧郵政省国際機関室で英語の嘱託職員として勤務。結婚で清瀬に住み・出産。その時、義理の母が市議会議員に初当選。
2児の出産と共に新座市に移住。子供達のPTA活動などを通して学校に関わり、新座市石神井小学校・池田小学校で副担任・教科担任で勤務。下の子が中学校に入ると同時に、生命保険会社に転職をし、FPの資格を取得。
義理の母が倒れたことが切掛けとなり、清瀬市に戻り母の仕事を引き継ぐことを決意し二期目も当選。
学んできたことを活かして清瀬市における、地域経済の活性化の仕組みづくりを目標に活動中。
座右の銘:一期一会。一所懸命。会派 : 清瀬自民クラブ(自民党)